減煙=拷問
こんにちは、あつしです。
タバコを辞めようと思って
1日に吸う本数を
減らしてみようと
思ったことはないですか?
僕が禁煙を
初めてした時
まず減煙から
始めたのを覚えています。
でも数日後にもとの
本数に戻ってました!
減煙を考えている
そこのあなた
ちょっと待って!!
減煙しても
タバコは辞めれません!!
減煙の仕組みを
しっかり理解できていないと
減煙の罠にはまり込み
かなりの時間を無駄にします。
しかも中毒症状が倍増し
一生タバコから
解放されることはありません!
でもしっかり理解すれば
減煙の罠にもはまらず
お金や時間を無駄にしないで
禁煙の近道を
行くことができるのです。
それではお話していきます。
減煙してタバコを辞めた人
あなたの周りにいますか?
たぶんいないと思います。
減煙とは自分を
苦しめる最悪の拷問です。
1日20本吸ていた人が
1日10本に減らすとします。
単純に1時間後に
吸えていたタバコが
2時間後になり
休憩などで2本
吸っていたタバコが
1本になるのです。
減煙すると
吸いたい気持ちも減ると
思ってしまいますが
実は・・・逆です!
今まで2本吸えていた
タバコが1本になると
しっかり味わって
吸おうとなります。
1時間待って吸うタバコと
2時間待って吸うタバコは
2時間待って吸うタバコのが
楽しみが増しますよね!
次の1本がより貴重に
なってしまいタバコが
辞めれなくなります。
これが減煙の罠なのです。
なので減煙しようなんて
思わないでください!
減煙は禁煙に
失敗した人が
禁煙の代わりに
やるものと思ってください。
きっぱり辞めるのが
1番いいです。
あなたはどちらを
選びますか?
①・一生減煙して自分を
拷問にかける人生
②・自分を大切にして
きっぱりタバコを辞める人生
もちろん自分を大切にして
きっぱり辞める人生ですよね!!
なので減煙しようなんて考え
頭の中から消してください。
減煙して一生自分を
拷問して苦しむ人生より
きっぱりタバコを辞めること
で禁煙成功にどんどん近づきます。